【呉線】一部区間で架線更新(写真なし)
呉線の一部区間で、架線の更新が行われています。気がついたのは、水尻~呉間で。
ハイパー架線も少しありましたが、従来の饋電吊架式区間では饋電吊架線を一本増設して、JR東日本のインテグレート架線のようになっています。
今後もメンテナンスフリー化のために、積極的に更新が進められて行くのでしょう。
(12月5日確認)
呉線の一部区間で、架線の更新が行われています。気がついたのは、水尻~呉間で。
ハイパー架線も少しありましたが、従来の饋電吊架式区間では饋電吊架線を一本増設して、JR東日本のインテグレート架線のようになっています。
今後もメンテナンスフリー化のために、積極的に更新が進められて行くのでしょう。
(12月5日確認)
阪急今津南線の、東海道本線跨線橋~阪神国道駅間の高架橋に架設されている上路式プレートガーダーが、宝塚本線の新淀川橋梁から転用された可能性が高いという事は、2021年10月3日の記事でご紹介したところですが、それに連なる阪神国道(現国道2号線)架道橋の製造銘板を改めて確認してみました。
下路式プレートガーダー橋である、阪神国道架道橋の全景と、銘板の取り付け位置。
橋脚にも、ゼブラ塗装の上辺の位置に、製造銘板が取り付けられています。
橋脚も桁と同じく、大正15年(1926年) 汽車製造株式會社の製造です。
架道橋の桁は現地に合わせて製作されたと思われますので、今津線開通の年に製造されたのは自然です。逆に高架橋部分の上路式プレートガーダーが他から転用されたと言う傍証になるのではないかと思います。
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