・C#7003×6Rが、庫内A4番線で『休車』札を掲出して留置中
・庫外にC#7030×2Rが、転落防止幌を取り付けたまま、単独で留置中
本日今津北線に乗車していて、駅のホーム部に新しい地上子が
設置されているのに気付きました。
西宮北口駅6号線の場合…
ここではPCまくらぎに固定。レールから腕を伸ばして取り付けられている
箇所もあります。
銘板の拡大。JRのATS-Pで使われているような、電文固定型の
無電源地上子です。
西宮北口駅今津北線ホームの場合は宝塚方だけにしかありませんが、
中間駅ではホームの入口と出口付近に、ほぼ列車の停止位置と
合わせるように設置されています。
西宮北口駅の神戸本線ホームを含め、どの駅でも、地上子は真っ白で
汚れがなく、ごく最近、ほぼ一斉に設置されたようですが、車両を見ると、
宝塚線の編成のような先頭車連結部の車上子は増設されていません。
ホーム入口側の地上子で列車に電文を送信し、出口側でそれを
消去するのだと思いますが、その用途はATS減速パターンの補助用
なのか、ホームドア設置に備えた停止位置精度向上用なのか、あるいは
扉の誤扱い防止用なのでしょうか?
阪急電鉄神戸本線の春日野道駅では、バリアフリー化のために西口(仮称)の建設が進められています。
2022年4月13日、その様子を見てきました。
① エレベータシャフトの躯体と、ホーム上屋の延長部分ができていました。
② 高架下の駅舎予定部分。エレベータシャフトのコンクリート躯体が出来上がっています。向こう側(JRの高架下)も透けており、南側にも出入口ができるかも知れません。
④ エレベータの機械工事はこれからです。なお地上階では高架橋の橋脚に当たるため、エレベータの扉の向きは南向き(向かって左)で、直角2扉型になるようです。
⑤ 振り返って、新しい上屋を見上げる。監視カメラのモニタも移設されました。
3月28日の記事で、
なお青い
換気のため、窓を開けて運行しています
ご協力をお願いします
のステッカーは、そのまま掲出されています。
と書きましたが、見る限りこちらのステッカーも剥がされたようです。
訂正させて頂きます。
阪急電鉄では一部の編成を除き、昨年12月以来
この車両は空調装置で換気しているため
窓を閉めて運行しています
と言う窓ステッカーを掲出して運行していましたが、最近そのステッカーが全て剥がされて、再び窓を開けた状態で出庫してくるようになりました。
阪急電鉄からのお知らせを見ても、「車窓の開放を行っております」との事で、方針の変更があったようですね。
なお青い
換気のため、窓を開けて運行しています
ご協力をお願いします
のステッカーは、そのまま掲出されています。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 |
最近のコメント