阪急電鉄神戸本線の春日野道駅では、バリアフリー化のために西口(仮称)の建設が進められています。
2022年4月13日、その様子を見てきました。
① エレベータシャフトの躯体と、ホーム上屋の延長部分ができていました。
② 高架下の駅舎予定部分。エレベータシャフトのコンクリート躯体が出来上がっています。向こう側(JRの高架下)も透けており、南側にも出入口ができるかも知れません。
④ エレベータの機械工事はこれからです。なお地上階では高架橋の橋脚に当たるため、エレベータの扉の向きは南向き(向かって左)で、直角2扉型になるようです。
⑤ 振り返って、新しい上屋を見上げる。監視カメラのモニタも移設されました。
3月28日の記事で、
なお青い
換気のため、窓を開けて運行しています
ご協力をお願いします
のステッカーは、そのまま掲出されています。
と書きましたが、見る限りこちらのステッカーも剥がされたようです。
訂正させて頂きます。
阪急電鉄では一部の編成を除き、昨年12月以来
この車両は空調装置で換気しているため
窓を閉めて運行しています
と言う窓ステッカーを掲出して運行していましたが、最近そのステッカーが全て剥がされて、再び窓を開けた状態で出庫してくるようになりました。
阪急電鉄からのお知らせを見ても、「車窓の開放を行っております」との事で、方針の変更があったようですね。
なお青い
換気のため、窓を開けて運行しています
ご協力をお願いします
のステッカーは、そのまま掲出されています。
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