【JR北海道】地震で脱線した車両の修理費を負担へ
3月16日に発生した福島県沖の地震で、東北新幹線内で脱線した17両編成の内10両は、JR北海道所属だったとのことですが、自然災害による損傷という事から、その修理費は所属のJR北海道の負担になるとの報道がありました。
負担については納得できるのですが、不可解なのは、車両には保険が掛けられていなかったと言う事。自動車の車両保険に相当する仕組みがないとは思えないのですが、どこの鉄道会社も同じなのでしょうか?
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3月16日に発生した福島県沖の地震で、東北新幹線内で脱線した17両編成の内10両は、JR北海道所属だったとのことですが、自然災害による損傷という事から、その修理費は所属のJR北海道の負担になるとの報道がありました。
負担については納得できるのですが、不可解なのは、車両には保険が掛けられていなかったと言う事。自動車の車両保険に相当する仕組みがないとは思えないのですが、どこの鉄道会社も同じなのでしょうか?
阪急電鉄神戸本線の春日野道駅では、バリアフリー化のために西口(仮称)の建設が進められています。
2022年4月13日、その様子を見てきました。
① エレベータシャフトの躯体と、ホーム上屋の延長部分ができていました。
② 高架下の駅舎予定部分。エレベータシャフトのコンクリート躯体が出来上がっています。向こう側(JRの高架下)も透けており、南側にも出入口ができるかも知れません。
④ エレベータの機械工事はこれからです。なお地上階では高架橋の橋脚に当たるため、エレベータの扉の向きは南向き(向かって左)で、直角2扉型になるようです。
⑤ 振り返って、新しい上屋を見上げる。監視カメラのモニタも移設されました。
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